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46戦無敗の吉田死角なし/女子レスリング
<アテネ五輪:女子レスリング55キロ級1次リーグ>◇22日
さすがに強い。国際試合16大会連続優勝中、アジアを含む世界大会では10大会46戦無敗の実績を引っさげてアテネにやって来た吉田沙保里(21=中京女大)が、前評判どおりの強さで準決勝進出を決めた。初戦の孫冬梅、2戦目のジャンピッコロも吉田の前では無力だった。激しく攻め立て連続Tフォール勝ち。吉田は「五輪は何が起こるか分からない」と気持ちを引き締めるが、死角は見当たらない。大会前、日本人選手でもっとも金メダルに近いと評価されていた55キロ級の女王が、メダルラッシュの波に乗り遅れるわけにはいかない。
[2004/8/23/08:53 紙面から]
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