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室伏プラハ、野口ドイツで調整
複数のメダル獲得が期待される陸上日本チームは大会後半の競技日程に合わせて順次、アテネ入りする。各選手は思い思いの場所で開会式当日を迎えた。
男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)は11日に日本を離れ、プラハで最後の調整に励む。父の重信コーチ、女子ハンマー投げ代表で妹の由佳(ミズノ)も行動は一緒。「心強い」と話す環境で、金メダルへの態勢を築く。
男子100メートルで日本選手として72年ぶりの決勝進出を狙う末続慎吾(ミズノ)は徐々に口数も減り、緊張感を漂わせ始めた。14日昼すぎに日本を出発。フランクフルトで直前の合宿に入る。
女子マラソンの3選手は欧州でその日を迎えた。昨年の世界選手権2位の野口みずき(グローバリー)は高地合宿先のサンモリッツ(スイス)を離れ、暑さ対策も兼ねた最終調整先のフランクフルトに滞在中。中国・昆明での合宿を終えた土佐礼子(三井住友海上)もこの日からフランクフルトで時差調整の合宿に入った。米国で走り込んでいた坂本直子(天満屋)もウィーンで最後の準備に入っている。
[2004/8/15/07:22 紙面から]
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