お家芸柔道ニッポン、闘う気持ち高める
お家芸の期待を担う柔道日本代表チームからも一部選手が13日の開会式に参加し、闘う気持ちを高めた。
代表は、日本が独自に確保したアテネ市の東に隣接するビロナス市の市営体育館で調整に励んできた。注目の女子48キロ級で2連覇を目指す谷亮子(28=トヨタ自動車)は1カ月前に左足首を痛めて心配されたが「アテネの畳に立つ」との強い信念でここまで来た。
男子60キロの野村忠宏(29=ミキハウス)は、前人未到の五輪柔道3連覇を狙う。谷と同じく14日に登場。「徐々にピリピリしてくるでしょう」という言葉通り、本番が近づくにつれ、周囲を寄せ付けない雰囲気が漂ってきた。
金メダルの期待が大きい柔道は、大会前半で日本選手団に勢いをつける役割を担う。重圧と闘う過酷な7日間が始まる。
[2004/8/14/10:57]
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