薬物違反、五輪史上最多の24件
29日に閉幕したアテネ五輪での同日時点でのドーピング(薬物使用)違反件数は24件で、五輪史上最多に達したことが分かった。これまでの最多は84年ロサンゼルス大会の12件。次いで76年モントリオールと前回シドニー大会の11件だった。国際オリンピック委員会(IOC)がまとめた。
24件の中には、違反を問われて五輪出場を辞退した陸上のコンスタンティノス・ケンデリスとエカテリニ・サヌ(ともにギリシャ)の2件と、国際重量挙げ連盟(IWF)の検査で摘発された7件も含まれている。
違反急増は、検査実施数が史上最多の3000件に上ったことや、薬物の検出精度の向上などが理由とみられる。
[2004/8/30/11:57]
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