米田「五輪の怖さ味わった」/男子体操
<体操>◇18日◇男子個人総合
「焦っていた」「五輪の怖さを味わった」。18日の体操個人総合に出場したエース冨田洋之(23=セントラルスポーツ)と主将米田功(26=徳洲会)はミスが相次ぎ自滅、肩を落として会場を後にした。
6位に沈んだ冨田は「胸を張れる成績ではない」と小声でひと言。最初の床運動でいきなりラインオーバーするミスに「攻めていこうという気持ちが強く、焦っていた」と悔しそうな表情でうつむいた。残るは種目別のつり輪など。「自信を持って演技したい」と自分に言い聞かせるように話した。
「メダルが欲しいと焦った。オリンピックの怖さをかみしめた」。米田は素直に振り返った。得意の鉄棒で落下する大失敗。「力が入り過ぎた」と首をかしげた。だが「いい勉強になった。(種目別の)メダルにつなげたい」と気を取り直した。
[2004/8/19/15:52]
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