ワイナイナ、しんどい7位/マラソン
<男子マラソン>◇29日
「第4の日本代表」とも言えるコニカミノルタ所属のワイナイナ(ケニア)は、3大会連続のメダル獲得を逃した。油谷、諏訪に続く7位。「最後は力が残っていなかった」と悔しさをのぞかせた。
アトランタが銅メダル、シドニーが銀メダル。目指すは金メダルしかなかった。日本選手らと集団を形成しながら、チャンスをうかがったものの、トップ争いには加われなかった。暑さ、激しいアップダウンなど、今回のような厳しい条件での強さには自信もあったが、アテネは予想以上。レース後は「しんどいコースだった」と日本語で漏らした。
ケニアの高校を卒業後、93年から日本で練習を積んできた。金メダルの夢は、まだ果たされていない。白い歯を見せるいつものスマイルで「また、4年後頑張る」と言った。
[2004/8/30/12:15]
写真=6位でゴールに向かう諏訪(右)と7位のワイナイナ(共同)
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