柴田が凱旋パレード、大勢の出迎えに驚き
アテネ五輪競泳で金メダルを獲得した柴田亜衣(22=鹿屋体育大)は26日、在学する鹿屋体育大学のある鹿児島・鹿屋市に戻り市内を凱旋(がいせん)した。「鹿屋の人ってこんなにいたんだなあ」と、大勢の市民らの出迎えに驚いた表情を見せた。
同日午後3時5分ごろ、柴田が鹿児島県溝辺町の鹿児島空港ロビーに現れると、約500人の人々から「亜衣ちゃーん」の声が掛かり、写真を撮ろうとカメラ付き携帯電話が向けられた。バラの冠を贈られた柴田は「帰って来ました。こんなにたくさんの人がいるとは思わず、うれしい」と小さな声であいさつした。
鹿屋市では約4・6キロをオープンカーで凱旋。「メダル見せて」の声に、笑顔でメダルを掲げて応えていた。水泳部仲間から「よくやった柴田」のエールを送られると、感極まって涙ぐむ場面もあった。
大学で会見した柴田は「日本選手権もまだ勝ってないし、日本記録もまだ。オリンピックは通過点」と早くも次の目標を定めていた。
[2004/8/26/22:36]
写真=鹿児島空港に到着、「亜衣ちゃーん」の声援にVサインで応える柴田亜衣(共同)
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