NGOが08年北京五輪ボイコット訴え
北朝鮮からの脱出者を支援するドイツ人医師ノルベルト・フォラツェン氏(46)と、日本と韓国の非政府組織(NGO)のメンバーら約10人は13日、中国政府が脱出者を北朝鮮に強制送還しているとして批判し、08年北京五輪をボイコットするようアテネ五輪の開会式会場前で訴えた。
日本の「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」と韓国の「脱北難民保護運動本部」のメンバーらが、五輪スタジアムの出入り口前で、脱出者や北朝鮮の強制収容所の写真を路上に並べ、人権保護の必要性を開会式の観客に説明。
フォラツェン氏は「五輪に来る世界の人々に脱出者の実態と、中国政府の人権侵害を少しでも知ってほしかった」と話した。
[2004/8/14/11:30]
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