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日本短距離陣は全滅/陸上
日本期待の短距離陣が全滅した。男子110メートル障害2次予選で内藤真人(23)谷川聡(32)が敗退した。内藤は「アップの段階のA・ジョンソンらをみて、ぼくにはまだ力がないと感じた」。1次予選では13秒39の日本新を更新した谷川も「左太ももを痛めて走りが蛇行してしまった」とうなだれた。
エース末続が100メートル2次予選でまさかの敗退。さらに各種目で1次敗退が続き、準決勝進出男子400メートル障害の為末だけ。自己ベスト更新は谷川1人。1次予選は2次以降を考え力の配分をするが、外国勢のレベルが一斉に上がり、戸惑った選手も多かった。
五輪前半は柔道、競泳などメダルラッシュに沸いた。19日の記者会見で高野進・短距離部長は「陸上はある意味でスポーツの頂点というか、総合的な競技なので」と他競技との違いを強調。沢木監督は「我々は数多くの種目に出場することも1つの目標です」。戦う前から腰が引けていた印象だ。
[2004/8/27/09:29 紙面から]
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