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立花組「格付け」され2位/シンクロ
<アテネ五輪:シンクロナイズドスイミング>◇23日◇デュエット予選前半テクニカルルーティン
立花美哉(29=井村シンクロク)武田美保組(27=同)は49・000点で2位でスタートを切った。シドニー五輪銀の2人は、49・417点でトップに立ったアナスタシア・ダビドワ、アナスタシア・エルマコワ組(ロシア)に大きく差をつけられた。
「すごく緊張しました」。立花は重要さを十分認識していた。TRの点数は決勝に持ち越される。井村ヘッドコーチは教え子を「グッドスイム」と笑顔で迎えたが、ロシアに大差。優勝ロシア、2位日本だった昨年の世界選手権(バルセロナ)と、順位も点差もまったく同じ。審判員の意識の中で、既に「格付け」が固まっていることをうかがわせる。
もどかしさは残ったが井村ヘッドコーチは、逆転への手応えはつかんだ。1人の審判員が日本に高得点の9・9を出した。フリールーティンのテーマは、苦心の末に改良を重ねた「ジャパニーズドール(日本人形)」だ。「明日(24日)は演技がゴロっと変わって、はじけられると思う」。武田が気持ちを切り替えていた。
[2004/8/25/08:52 紙面から]
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