| 紙面ニュース |
|
 |
 |
米国3発、豪州倒しV3!/ソフト
<アテネ五輪ソフトボール:米国5−1豪州>◇23日◇決勝戦◇ヘリニコソフトボール場
王者米国が五輪3連覇を達成した。ソフトボール決勝(ヘリニコソフトボール場)で5−1とオーストラリアに圧勝し、アトランタ、シドニーに続き3大会連続で金メダルを獲得した。
初回の攻防で試合は決まった。米国の先発フェルナンデスの闘志あふれるピッチングの前に、オーストラリアは1死一、二塁の好機を生かせない。対照的に米国の重量打線はこの日も爆発した。最後まで日本打線を苦しめたオーストラリアの先発ハーディングを、いとも簡単に打ち崩す。1死一塁からバストスが中堅越えに、大会4号となる先制2ラン。さらに連打。5安打で3点を奪った。3回にはバストスが2打席連続の5号ソロを左翼場外へ。「素晴らしい勝利を挙げたチームを誇りに思う」と興奮を隠さない。ヌーブマンも右翼へソロを放ってとどめを刺した。
米国は1次リーグから決勝トーナメントを通じて9戦全勝。失点はこの日の1点だけだ。シドニー大会では1次リーグで3連敗を喫して4位通過と苦しんだ。だが、アテネの米国は、最初から最後まで貫録を見せつけて王座を守った。それだけにうれしさは格別。勝利の瞬間には全員がマウンドになだれ込み、抱き合い、折り重なって喜んだ。
[2004/8/24/09:52 紙面から]
|