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女子は5位締め、連続メダル逃す/競泳
<アテネ五輪競泳:女子400メートルメドレーリレー>◇21日
日本(中村、田中、大西、永井)は5位に終わり、前回シドニー大会に続くメダルには届かなかった。6位通過の予選の劣勢を跳ね返し、執念で表彰台を狙ったが、あと少しで届かなかった。4人は力を出し切った充実感と悔しさの複雑な気持ちを味わった。
前回大会から主力だった田中と大西が、今大会限りで引退する。アトランタ大会から第一線で泳ぎ続けた田中、29歳とチーム最年長の大西。中村と永井は、そんな先輩たちの背中を見ながら育った。「先輩たちの最後のレースをメダルで飾る」との強い気持ちが働いた。
金メダルパワーもプラスになった。前日、女子800メートル自由形で柴田が金メダルを獲得した。アンカーの永井は金メダルを見つめて、リレーのメダルに思いをはせた。「最後の自由形が勝負になる。責任を持って泳ぎたい」。さまざまな思いを持った4人が力を結集したが、連続メダルには届かなかった。
[2004/8/22/08:53 紙面から]
写真=レース後、握手する中村(左)とプール内の永井。後方は田中(撮影・野上伸悟)
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