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日本逆転1勝、決勝T王手/女子バスケ
<バスケットボール女子:日本79−73ナイジェリア>◇16日◇女子1次リーグ
日本がアテネ初白星を挙げた。女子1次リーグA組でナイジェリアを劇的な逆転で79−73と下し、1勝1敗とした。69−70で迎えた第4Q残り3分50秒。主将の大山妙子主将(30=JOMO)が起死回生の3点シュートを決め、堅いディフェンスで逃げ切った。
内海監督の声が弾んだ。「我慢のゲームだった。最後の勝負どころで外角のシュートが入って、勝つことができた」。初戦ブラジル戦で62−128と大敗したが、ショックは引きずらない。速いパス回しで平均身長187センチの相手をかく乱し、体格の差を組織的な守りでしのいだ。
2大会連続出場の永田は「ブラジル戦で自分たちの悪いところが見つかった。とにかくインサイドを絞っていくこと」と言った。内海監督も「守備も我々の弱点のインサイドを2人、3人とチームで守れた」と評価した。心のつながりがコートに表れた。
決勝トーナメント進出は上位4チームで、2勝すればほぼ確実。A組6チームで世界ランク12位の日本は、71位ナイジェリアと36位ギリシャだけには負けられなかった。「みんなの気持ちが通じて、きょうは最高のプレーができた。絶対、決勝トーナメントに行く」と楠田。王手をかけた日本は明日18日、はシドニー大会銀のオーストラリアに挑む。
[2004/8/17/09:06 紙面から]
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