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なでしこトップ通過もある!
女子日本代表が、好条件を手にして万全の体勢で初の決勝トーナメントに臨む。3カ国による1次リーグE組2戦目(14日)では、ナイジェリアに0−1で惜敗。だが、F組3位を勝ち点で上回るため、8強入りは決定した。日程上の利点も生かして、悲願のメダル取りを狙う。
ナイジェリア戦から一夜明けた15日、ギリシャ入りして初めて完全休養日にあてた。選手村で、20日の準々決勝へ向け、体調を整えた。E組1位通過は確定できなかったが、下を向く必要はない。スウェーデン−ナイジェリア戦(17日)の結果次第で1〜3位の可能性があり、ほかの組の成績で準々決勝の対戦相手が決定する。また、日本は3カ国による1次リーグを早い日程で消化した。同様の中国は敗退濃厚のため、上位8カ国の中で、日本は最も多い中5日の休養が取れる。
ナイジェリア戦で、MF宮本ともみ(25=伊賀)が右太ももを8針縫う裂傷で途中交代したが、20日の準々決勝には間に合う見込み。試合後、松葉づえ姿で現れた宮本だが「(医師から)20日は多分間に合うと言われれた」と笑顔を見せた。初対決のアフリカ勢の身体能力の高さは感じたが、内容は悪くない。上田監督も「選手が一丸となって90分、プレーした」と評価した。強豪のドイツや米国と当たる可能性を残すが、必ずメダル取りへの道を切り開く。
[2004/8/16/09:33 紙面から]
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