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三崎決勝に進めず、金1号は中国/射撃
<射撃>◇14日◇女子エアライフル
女子エアライフルは杜麗(中国)が502・0点の五輪新記録で初優勝し、今大会最初の金メダルを獲得。三崎宏美(日立情報システムズ)は22位に終わった。男子エアピストルの中重勝(広島県警)は23位、田沢修治(自衛隊)は30位だった。
期待された日本のメダル第1号に遠く及ばなかった。射撃女子エアライフルの三崎は、392点で決勝に進めず22位。「思った結果でなくて残念」と悔しさをかみしめた。
会場の床は完全に平らではなく、与えられた射座は構えたときに左肩が下がる感じがした。公式練習で重心のかけ方などをいろいろ試し、一応の改善点を見つけて臨んだ。だが競技が進むうちに、徐々に苦しくなっていく。「気にし過ぎてタイミングがずれた」。第2シリーズで96点と崩れるなど、得点は伸び悩んだ。
三半規管が敏感で、日本の藤井優監督は「人が気付かないことに気付く。それがはまればいいが、マイナスになることもある」と話す。もともとバランスのいいフォームが持ち味。それを支える感覚の鋭さが、今回は負の作用を呼び、違和感を最後まで消し去ることができなかった。
[2004/8/15/07:23 紙面から]
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