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力の差歴然…日本66点差完敗/女子バスケ
<女子バスケットボール>◇14日
女子バスケットボール1次リーグA組の日本は、ブラジルとの初戦で、62−128と完敗した。アトランタ銀、シドニー銅の強豪にスピードある攻撃で立ち向かったが、地力の差は歴然だった。第1Qこそ浜口−永田のホットラインが機能して22−26と互角の健闘も、第2Qはわずか3点。五輪日本代表での過去最多失点という屈辱も味わった。
平均身長176センチの日本に対し、ブラジルは184センチ。8センチの高さの差が日本の行く手を阻んだ。マンツーマンディフェンスからトランジションバスケット(速い攻守の切り替え)。内海監督は「どんな大会でも、これは変わらない」と言って、試合に臨んだ。大山主将、浜口、楠田とアテネを最後に現役引退を決めている30歳トリオが先発し、必勝を期した。しかし「試合の出だしが肝心。ドリブルで抜く」と話していた楠田の気迫も空回り。常に余裕を持ってプレーする世界ランク4位のブラジルの力と技術に屈した。
敗れたとはいえ、望みが消えたわけではない。世界ランク12位の日本は格下のナイジェリア(16日、71位)とギリシャ(22日、36位)に取りこぼさなければ、決勝トーナメント進出(2組各上位4カ国)は可能だ。今年1月のアジア予選で02年世界選手権4位の韓国を破ってつかんだ2大会ぶり3度目の五輪切符。チームの第1目標は「アトランタ五輪の7位を超えること」(内海監督)。最後まであきらめない。
[2004/8/15/09:51 紙面から]
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