谷ら帰国「北京は周囲と相談してから」
アテネ五輪で、五輪史上最高となる8個の金メダルを獲得した日本の柔道選手団が23日、成田着の航空機で帰国し、出迎えの人や居合わせた旅行客らから大歓声を受けた。
空港内で10人のメダリストが会見。女子48キロ級で2連覇を達成した谷亮子(28=トヨタ自動車)は、4年後の北京五輪を含む今後について「周りの人と相談しながら、目標を見つけてやっていきたい」とだけ話し、「主人(野球の谷佳知)の試合が残っているので、今後はテレビを通じて一生懸命、野球の応援をしたい」と笑顔を見せた。
五輪柔道初の3連覇を果たした男子60キロ級の野村忠宏(29=ミキハウス)は、4連覇への意欲を問われて「現時点ではノーだが、世界一を目指すための苦しいことを受け入れられる気になれば、またやると思う」と答えた。男子100キロ超級を制した鈴木桂治(24=平成管財)は「これから自動車免許を取りに行って(谷が所属する)トヨタの車を買いたい」と笑いを誘った。
男子100キロ級でメダルを逃した井上康生(25=綜合警備保障)は、日本選手団の主将としてアテネにとどまっている。
[2004/8/23/20:50]
写真=アテネから帰国し笑顔でメダルを披露する(前列左から)谷本、横沢、内柴、谷、野村、(後列左から)泉、上野、阿武、、塚田、鈴木の五輪柔道メダリスト(代表撮影)
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