阿武の恩師感激「メンタルの弱さ克服」
柔道女子78キロ級で阿武教子(28)の優勝から一夜明けた20日、指導してきた警視庁の福島美智男柔道主席師範(59)が東京・江東区の同庁術科センターで記者会見し、笑顔で喜びを語った。
「前回、前々回の初戦敗退の悔しさを糧に、メンタルの弱さを克服してくれた。言葉にならないほどうれしい」。
今年2月からは警視庁勤務の兄貴宏さん(33)と一緒に練習。福島師範は「練習で限界まで自分を追い込んで精神面を鍛え、兄と居ることでリラックスする方法も覚えた」と評価。「帰ってきたら、よく自分の力を出し切ったと褒めてあげたい」と感極まった様子だった。
阿武は警視庁警務部教養課に所属。東京都江東区の警視庁術科センターで午前は練習、午後は各警察署の柔剣道の練習状況をまとめる仕事をしている。
[2004/8/20/14:46]
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