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主将の柔道井上にリーダーの風格

入場行進する日本選手団主将の井上康生選手(共同)

 アテネ五輪日本選手団の主将を務める柔道の男子100キロ級の井上康生(綜合警備保障)が13日、開会式で堂々と行進した。背筋を伸ばし、スタンドに向かって手を振る姿はリーダーとしての風格にあふれていた。終了後、「会場の盛り上がりは、やはりすごい。客席に多くの日の丸が見えてうれしかった」と雰囲気を楽しんだようだ。

 前回シドニー五輪では旗手を務めた。当時は「キシュって何をやるの?」という友人からのメールに「よく分からないけど、名誉なこと」と返事をした。初の五輪での大役にやや戸惑い気味だったが、日本柔道界のエースとなった今回は意識が違う。「ありがたい役割。楽しんできたい」。

 父明さんは最近、畳の外での息子の成長を感じるようになった。「社会人としてどうあるべきかを真剣に考えているようだ」と話す。

 シドニー後は幾つかの敗戦を経験した。そこで井上を支えたのは、各界の著名人との交流で得られた情報だ。スポーツ以外の世界と接し、「柔道を引退した後の人生を考えるようになった」と言う。そのために現役生活を充実させたいとの意識もあらゆる言動にのぞく。

 日本柔道界を背負う意識もある。明さんによると、同世代のライバル、男子100キロ超級の鈴木桂治(平成管財)らとは、「柔道界を自分たちが支えていかなければいけない」と話しているという。4年の時を経て、また大きくなった逸材の勇姿だった。

[2004/8/14/11:53]

写真=入場行進する日本選手団主将の井上康生選手(共同)



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