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日本、男子団体トップで決勝進出/体操

中野大輔の平行棒。日本は男子団体総合予選を1位で通過した(共同)

<体操>◇初日◇14日

 五輪の団体総合で28年ぶりの金メダルを目指す体操男子の日本が、大舞台のスタートで実力が本物であることを示した。予選で232・134点の1位となり、16日の決勝に進出。米国が230・419点で2位、ルーマニアが3位。昨年の世界選手権優勝の中国は4位、ウクライナ、ロシア、韓国、ドイツを加えた上位8チームが決勝進出を決めた。

 跳馬からスタートした日本は平行棒、鉄棒と好調で、各種目で安定した演技を披露した。五輪3大会連続出場の塚原が引っ張り、中野が秘密兵器として活躍。世界選手権優勝の中国、同2位の米国に先制パンチを浴びせた。

 「得点の出方がインフレ現象だったが、1位通過は予想通り。最初の跳馬で勢いに乗れた」。加納監督は強気だった。緊張するトップバッターで塚原が9・425点。後に続くメンバーに余裕を与えると、初出場の残り4人全員が9・5点以上で応えた。昨年までは弱点になっていた種目で2位となり、得意の平行棒、鉄棒ではチーム最年少の中野が9・800点、9・775点と躍動した。鉄棒は5人全員が9・7点以上とハイレベルで、となりで演技した中国が驚きの表情を見せるほどだった。

 続く床運動では鹿島、冨田にミスが出たが、中野がメリハリの利いた演技で9・725点の高得点をマークする勝負強さを発揮し、流れを引き戻した。

 「自分は若いので思い切りの良さを出そうと思った。五輪にのまれることなく、自分の世界に入れた」。3種目で種目別決勝に残り、先輩たちも刺激した殊勲者の声は弾んだ。

 16日の団体総合決勝は、各種目で演技する3人の得点がそのままチーム得点となる新たな試合形式。塚原は、思い入れのある個人総合でのメダルの可能性は消えたが「それよりも団体総合が最大の好機。ぼくらの力を出し切れば中国に勝てる」と強調した。「体操ニッポン」復活への足音が聞こえてきた。

[2004/8/15/11:44]

写真=中野大輔の平行棒。日本は男子団体総合予選を1位で通過した(共同)



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