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セルジオ越後
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2004年08月14日更新

守備固めて逆襲ゴールだ

<アテネ五輪:パラグアイ4−3日本>

 日本はつまらないミスから自滅した。ふだんでは考えられないようなミスの連発だった。最終ラインでの致命的なミスは失点につながるのを身をもって感じたことだろう。手痛い授業料だった。立ち上がりのミスからの失点が、その後の90分間、日本から冷静さを奪ってしまったのが残念だ。ミスはサッカーにつきものだが、ゲームの中でどのように修正していくのかが問われる。だが、修正ができなかった。同じようなミスが続発して、自らの首を絞めてしまった。

 山本監督も焦っていた。最後の試合であるかのように、余裕がなく、ロングボール主体でゴールを急ぎすぎた。指揮官の焦りが選手にも伝わったような感じを受けた。もう少し余裕あれば、同点、逆転のゴールも決まっていたに違いない。

 ただし、まだリーグ戦の初戦が終わっただけだ。次のイタリア戦に勝てばいい。まず、守りを立て直して、冷静に攻めることができれば勝つチャンスは十分にある。ガーナと引き分けたイタリアも勝たなければならないわけで、これまでのように、しっかり守れれば、逆襲からゴールを奪えるはずだ。次のイタリア戦こそ今後の命運を握る戦いになる。(日刊スポーツ評論家)

 ◆セルジオ越後 1945年(昭和20年)7月28日、ブラジル・サンパウロ市生まれ、日系2世。
 18歳でサンパウロの名門クラブ「コリンチャンス」とプロ契約。右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。
 1972年来日。藤和サッカー部(現:湘南ベルマーレ)ではゲームメーカーとして貢献。
 辛辣で辛口な内容とユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。
 関連ホームページ : (株)パスインターナショナル「セルジオ越後」ページ
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