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解析料理
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(2004年8月17日付紙面から)

「15秒以内シュート」できず

<アテネ五輪1次リーグ:日本2−3イタリア>◇8月15日◇ボロス・パンテサリコ・スタジアム


時期別速攻率

  最後はチームカラーさえ残らなかった。サッカー解析システム「opta(オプタ)」データによれば、イタリア戦の日本の速攻率(全攻撃に占める速攻の割合)は46・5%。「15秒以内でシュートを」と言い続けてきた山本監督だが、イタリアには通じなかった。

 山本ジャパンの速攻率は昨年までの52%から、今年1〜3月56・4%→4〜6月57・4%→7月以降61・8%→パラグアイ戦81・3%と上がり続けた。速攻増加はロングボールが多くなったことも意味し、必ずしも称賛されるべきことではない。だが、ここまで「速攻依存型」に仕上げてしまった以上、五輪代表にとっては速攻がすべてだった。

 その命綱を断ち切られ、セットプレーでの2点だけに封じられた。ボール支配率は50%を超え、シュート数では17−8と圧倒したが、うち13本はペナルティーエリア外から。持たされ、回させられ、遠目から打たされた。イタリアと戦うチームの典型的な負けパターン。伝統国の術中にはまってしまった。【小西弘樹】



◇opta(オプタ) Jリーグやプレミアリーグの公認するプレー分析データ。ただし、今回使用したデータ(シュート数等)は公式記録とは一致しない。出場時間はロスタイムを含めた正味の時間を採用している。また、表中の試合数や出場時間は03年以降のものになっている。

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