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解析料理
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(2004年8月14日付紙面から)

危険なVA侵入許し大量失点

<アテネ五輪1次リーグ:日本3−4パラグアイ>◇8月12日◇テッサロニキ・カフタンゾグリオ・スタジアム


過去最悪の13回

VAで相手にプレーされた数

 目指してきたものが崩壊した試合だった。山本監督が「危険」と言い続けてきた「バイタルエリア」(活性域=VA)への侵入を許し、大量失点を喫した。 サッカー解析システム「opta(オプタ)」のデータによれば、VAで山本ジャパン最悪となる13回のプレーを許した。3バック破りの「定番」である3トップ戦術を採用した パラグアイの思惑にはまった。

 VAは、オプタではペナルティーエリア線前後3メートルのエリアと規定している。ここでボールを持たれると、パスやシュートなどあらゆる選択肢があり、 守備の対応が難しくなる。この言葉を一般に普及させた貢献者が、他ならぬ山本監督。「VAでボールを持たせない守備」を指導の根幹に掲げてきた。

36年ぶりの屈辱

 4失点は、五輪では68年メキシコ五輪ハンガリー戦(0−5)以来。五輪代表発表の際に「36年の時を超えるメンバー」とメキシコ大会以来のメダル獲得を口にしたが、 皮肉にも、いきなり失点記録で36年の時を超えてしまった。【小西弘樹】

前半5分の失点シーン 前半37分の3失点目 後半17分の4失点目



◇opta(オプタ) Jリーグやプレミアリーグの公認するプレー分析データ。ただし、今回使用したデータ(シュート数等)は公式記録とは一致しない。出場時間はロスタイムを含めた正味の時間を採用している。また、表中の試合数や出場時間は03年以降のものになっている。

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