中畑ヘッド「相手強かった」/野球
<野球:豪州9−4日本>◇18日◇1次リーグ
日本はオーストラリアに逆転負けを喫し1次リーグ初黒星。キューバ戦快勝の翌日に、まさかの暗雲がベンチ内に垂れ込めた。
日本が目指すつなぎの野球を逆に相手に実践された。4回に5連打で先制の3点を奪われ、1点リードの7回にも5本の単打を続けざまに打たれて再逆転された。投手陣が15安打を浴び、9失点の完敗。中畑ヘッドコーチは「きょうのオーストラリアは本当に強かった。こちらが勢いをつけさせてしまった。全部勝ちたかったなあ」と目尻にしわを寄せた。
相手は中日にも所属したニルソン、2番手で登板したロイドら米大リーグ実績者や多数のマイナーリーグ所属選手のチーム構成で臨んできたが、日本は12球団の主力で固めた最強軍団。ナイター明けのデーゲームの条件は相手も同じ。言い訳の材料はない。
宮本主将(ヤクルト)は「すきがあったといわれても仕方がない。残り3試合も苦しい戦いだと思うが、この試合を生かさないといけない」と、険しい顔つきで再出発を誓った。
[2004/8/18/21:57]
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