松坂救った3人のパ・リーグ選手/野球
<野球:日本6−3キューバ>◇17日◇1次リーグ
先発の松坂大輔(23=西武)を救ったのはパ・リーグの長距離打者3人だった。和田一(西武)城島(ダイエー)中村(近鉄)がオデリンから次々と本塁打を放ち、勝利への流れをつくった。
和田一は西武の後輩、松坂に先制点をプレゼント。五輪3試合、8打席目にして出た2回の初安打が、左翼フェンスを越える2ラン。DHとして「打つことで貢献しなければ」との思いが空回りしていた最初の2戦から一転して「思い出に残る大事な本塁打」と笑顔を隠さなかった。
リード面でも松坂を支えた城島は、4回に先頭弾を放ち、遠慮がちに「大輔(松坂)が、いい援護と言ってくれるなら、うれしい」と話した。
また、城島に続き2者連続の1発を放った中村は、シドニーでは松坂とともに屈辱を味わった。「前回はキューバに勝てなかったからね」と、してやったりの表情だった。
[2004/8/18/12:05]
写真=【日本ーキューバ】4回無死、本塁打を放ちガッツポーズする中村(AP=共同)
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