金はく奪アヌシュさらに追求、永久追放も
男子ハンマー投げで金メダルをはく奪されたアドリアン・アヌシュ(31=ハンガリー)に対し、国際オリンピック委員会(IOC)がさらに重度のドーピング(薬物使用)違反を追及する構えであることが、29日分かった。
アヌシュの失格は、IOCが求めた27日の再検査を同選手が正当な理由がなく拒否したため。しかし調査の過程で同選手が、陰性だった2度の検査で別人の尿検体を提出していたことが判明した。IOCは、検体の不正工作が証明されれば、アヌシュを五輪から永久追放にする可能性もあるという。
またアヌシュに尿検体を提供した人物を捜し、組織的ドーピングの疑いも追及するとした。
[2004/8/30/10:48]
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