竹田JOC会長「やるべきことはやる」
国際オリンピック委員会(IOC)が男子ハンマー投げ優勝のアドリアン・アヌシュ(ハンガリー)に対してドーピング(薬物使用)の再検査を求め、同選手が金メダルはく奪を覚悟で応じなかったことを、日本選手団は注視している。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(選手団長)は27日、「静観していく」と述べた。
アヌシュと同じコーチの指導を受けるハンガリーの円盤投げ選手のドーピング違反が発覚した後、JOCの対応は素早かった。25日には竹田会長が自らIOC本部ホテルを訪ね、徹底調査を求める文書を提出した。
日本としては、2位室伏広治(ミズノ)の繰り上げ金メダルが懸かっているため、竹田会長は「今後もやるべきことはやっていくつもり」と語った。
[2004/8/28/09:44]
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