マラソン油谷「出るからには1番狙う」
男子マラソンの油谷繁(中国電力)が五輪本番に向け「出るからには1番を狙ってみたい。最低でも入賞を目指す」と力強く抱負を話した。27日、日本代表3選手とそのコーチ3人が記者会見した。同競技はアテネ五輪最終日の29日に行われる
国近友昭(エスビー食品)は「マラソンで何回も失敗して、やっと成功してつかんだ五輪。やってきたことを出し切りたい」と言い、諏訪利成(日清食品)も「42・195キロかけて、体力をすべて出し切りたい」と完全燃焼を誓った。
女子では優勝候補のポーラ・ラドクリフ(英国)が途中棄権しており、苦戦が予想される3人も、油谷が「自分にもチャンスは広がった」話せば、国近も「自分たちも頂点に立てるチャンスはある」との感触を得た。
日本は序盤からメダルラッシュが続いたが、諏訪は「メダルは意識しない」と無欲を強調する一方、油谷は「最後をいい形で締めくくりたい」。国近も「メダリストの1人になりたい」と意欲をのぞかせた。
[2004/8/27/22:03]
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