陸上エドワーズの処分決定、五輪は無理
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、陸上女子短距離のトーリ・エドワーズ(米国)の訴えを退け、ドーピング(薬物使用)違反による同選手の2年間の資格停止が確定した。停止期間は06年7月17日までで、アテネ五輪出場は不可能。
CASは16日にアテネでエドワーズ本人らから5時間以上にわたり事情を聴取。栄養剤にはドーピング検査で陽性反応を示す可能性のある成分が含まれているとの注意書きがあることを指摘し、「トップ選手として禁止物質を摂取しないための確認を怠った」と17日にエドワーズ側の主張を退けた。
エドワーズは4月の競技会の検査で、興奮剤のニケタミドに陽性反応を示した。「市販の栄養剤に含まれているのを知らずに服用した」と弁明したが、今月11日に米国反ドーピング機関(USADA)から2年間の資格停止処分を科されていた。
[2004/8/18/09:25]
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